Lee(1973)の恋愛スタイル理論をベースに、
あなたの「愛し方のパターン」を12問で分析します。
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恋愛スタイルを分析中…
あなたの愛し方のパターンを読み解いています
EROS
情熱型
サブ:友情型
※この診断は Lee(1973)・Hendrick & Hendrick(1986)の恋愛スタイル理論をもとにした参考診断です。 結果は傾向を示すものであり、絶対的な判定ではありません。
恋愛のかたちは人によってずいぶん違います。その違いを「スタイル」として整理したのが、社会学者ジョン・アラン・リーによる恋愛の色理論(colours of love)です。リーは1973年の著書でこの考えを示し、1977年の論文で学術的に整理しました(Lee, 1977)。色の三原色になぞらえて、3つの基本スタイルと、それらの混ざり合った3つのスタイル、合わせて6つのかたちで恋愛を描きます。この診断は、その6スタイルへの傾きを測ります。
3行でいうと
まず、基本となる3つのスタイルと、それらが混ざり合ってできる3つのスタイルを見てみましょう。
| スタイル | 位置づけ | 特徴 |
|---|---|---|
| エロス | 基本 | 情熱と魅力に導かれる恋。出会った瞬間の強い引き合いを大切にする |
| ルドウス | 基本 | 遊びとしての恋。束縛を嫌い、軽やかな遊び心で恋を楽しむ |
| ストルゲ | 基本 | 友情から育つ恋。ゆっくり信頼を積み、穏やかに長続きする |
| マニア | エロス×ルドウス | 高低の激しい恋。会えない不安と、会えたときの高揚の間で揺れやすい |
| プラグマ | ストルゲ×ルドウス | 現実を見る恋。価値観や生活の釣り合いを大切に選ぶ |
| アガペー | エロス×ストルゲ | 献身の恋。相手の幸せを自分の幸せとして支える |
リーの理論では、マニア・プラグマ・アガペーは「基本3色の混色」として位置づけられます。たとえばマニアは、情熱(エロス)と遊び心(ルドウス)が混ざり、手に入らないことでかえって燃え上がる恋のかたちとして描かれます。
設問は全24問です。心理学者のクライド・ヘンドリックとスーザン・ヘンドリックの夫妻は、リーの6スタイルを測る恋愛態度尺度(Love Attitudes Scale)を開発し、スタイルの測定を可能にしました(Hendrick & Hendrick, 1986)。この診断はその考え方を参考に、このサイト向けに作った設問で、いちばん強く現れるスタイルと、サブのスタイルを表示します。結果はただのラベルではなく、「恋愛で大事にしたいことの順番」として読んでください。
恋愛スタイル(恋愛で何を大事にするか)とビッグファイブ(ふだんの行動の傾向)は別の軸です。ただし、関係の満足度についてはビッグファイブの側から調べた研究が数多くあります。マルーフら(2010)のメタ分析では、自分の神経症傾向が低い人ほど、またパートナーの誠実性・協調性が高い人ほど、関係満足度が高い傾向が報告されています(Malouff et al., 2010)。
| ビッグファイブ | 関係満足度との結びつき |
|---|---|
| 神経症傾向 | 高いと満足度が下がりやすい傾向。不安や落ち込みが関係にも波及しやすい |
| 誠実性・協調性 | 高いと満足度が上がりやすい傾向。信頼と気配りが積み重なりやすい |
| 外向性・開放性 | 関係満足度との結びつきは、上の3つにくらべると弱いと報告されている |
つまり、満足度を左右しやすいのはスタイルの名前よりも、日々の感情の波と誠実さだということです。スタイルの違いそのものは悪ではなく、違いを知らないことからすれ違いが起きやすくなります。
最終更新:2026年8月17日